ワルキューレ・ロマンツェ感想
ワルキューレロマンツェ［少女騎士物語］（Ricotta）
初回版：2011年10月28日発売
通常版：2011年11月18日発売
原画：こもりけい、ひづき夜宵（SD）
シナリオ：北川晴、おるごぉる、他
アーティスト：橋本みゆき、佐咲紗花
CV：美桜（茉田部里依紗）、スィーリア（かわしまりの）、ノエル（島原蘭）、リサ（夏野こおり）
公式サイト
演出強化パッチver.1.1→http://www.ricotta-soft.jp/products/walkure/special/support/
絵：SS エロ：S おしっこ：A スィーリア：限界突破 ちゅぱ音：B 満足度：神
ネタバレあります
容量：3.92GB
ディスクレス可
ウインドウ透過率変更可
テキスト送り時にボイス再生可
キャラ別音声ON/OFF
卑語なし
アヘ顔あり（控え目）
BGV、BGCなし
既読文章色変更不可（薄い黄色）
スキップ速度/普通
セーブ数99+クイック1
【回想/CG（差分含まず）CGの（）内→HCG/SD】
美桜7/40（19/5）
スィーリア7/37（21/4）
ノエル7/36（20/1）
リサ7/37（18/4）
その他0/10
合計28/160（72/14）
システム面に不満を感じる部分は全くなく快適にプレイすることが出来ます
BGCが搭載されていたら更に良かったと思いますが一応、純愛ゲなので仕方ない
総CG数の多さに驚きました。SD抜きで144枚は凄い！
最近はフルプラで80枚というラインを超えてきている作品が多くなってると感じますが
160枚は私がプレイした作品では最終痴漢電車3の172枚に次ぐ多さ
HCGの数も約5割あるので純愛ゲにしては多いと思います。
前作のプリラバは約7割だったので2割減っていますが解像度が800×600から1024×768に上がっているのと
塗りがメチャメチャ綺麗なのでCGの美しさは素晴らしいものがありますし絵自体がとんでもなくエロいので不満に感じる事はなかったです
シナリオは共通√でどのヒロインのベグライターになるか決めて個別に入り恋人になる流れはよかった
ヒロインから告白されるのも賛否あると思うけど個人的には全然ありというか寧ろ大歓迎
共通で完全にフラグが立っているのが幼馴染の美桜だけだったのも良かった気がする
全ヒロインがジョストを軸に展開されるシナリオですが同じような事をしている感はなかったので各々楽しめました
主人公が抱えている過去のトラウマ（騎士を辞めた事）を払拭して再び騎士に戻るのはスィーリアと美桜√で二つの√を合わせると
主人公の過去が明らかになるのも面白かったと思います
付き合ってからはイチャラブとシリアスな展開を混ぜて進むのは上手いと感じました
告白シーンはどのキャラも上手く演出されているので胸が熱くなりますし肝心のジョストの試合も熱い
気になった点はリサが初対面の時から主人公に対して良い印象を持っていなかった理由が最後まで分からなかったこと
リサ√でフィオナが主人公の過去（元騎士だったこと）を知っていたこととフィオナの異常なまでの勝利に対する執念の理由が
美桜√で明かされましたが（遠い地にいる母親に自分の存在をジョストを通して伝えたい）どうして離れ離れになったのかは
分からず仕舞いですし何故美桜√で分かるのか謎過ぎるといった点からリサ√はイマイチ感が強いです
細かい粗を探せばいろいろありますが充分許容できる範囲なので個人的には無問題（脳内補完すればいいだけ）
メインヒロインは全員が違った魅力を持っているので不満に感じるヒロインは居ません
サブキャラもキャラが立っているので日常シーンを始めジョストの試合が凄く楽しい
特筆すべきはノエルの妹のミレイユちゃんです！
可愛くて可愛くて仕方ないとノエルが溺愛しているのが痛いほど分かるｗ
設定上ノエル√でしか出てこないのが勿体無さ過ぎるレベル
攻略できないのが本当に本当に残念です
ふくれてるミレイユもかわいい
Hシーンは数が多いだけでなく尺も充分ありますし一つのシーンでCGが2～4枚使われているのでシチュのエロさも手伝って賢者タイム連発
個別に入って恋人になってからは怒涛のごとくHシーンが押し寄せてくるので続きも気になるけどオナニーもしたいというジレンマに悩まされます
器具を全く使わないのも好感が持てましたし終わった後できちんと会話があるのがとてもよかったです
変わったシチュは特にないですがアナルセックスがあるのはスィーリアだけで他のキャラはアナルは弄るけど挿入はナシ
ボテ腹Hは美桜とスィーリアにあり
お漏らしとピロートークとお風呂H（ソーププレイ風）が標準装備だったのも大満足でした
最初のHシーンはベロチューだけというのも珍しいと感じましたがキススキーとしては濃厚なキスシーンだけで1シーンを使ってくれたのはGJ
主人公が変態なのであれこれといろんなことを当たり前のようにお願いする素晴らしさｗ
ヒロインたちも何だかんだでノリノリでどんどんエロくなっていくので普段とのギャップが凄く、エロさに拍車を掛けてます
問題はフェラのちゅぱ音ですが音だけを評価したらイマイチと言わざるを得ない
日常とイチャラブを通じてキャラに感情移入している分、キャラ補正がかかっているのと
絵はエロいしエアなしだしひょっとこまであるので絵補正と合わせるとほぼ問題ないと言えるレベルに達しますけどｗ
フェラの数は美桜2、スィーリア2、ノエル3、リサ2
個人的ちゅぱ音評価は美桜×、スィーリア○、ノエル△、リサ◎
クリア後に後日談と合わせてHシーンが解放されるのも最後の楽しみ的要素って感じでヨカタ
抜きゲにも決して引けをとらないエロさなのでエロだけでも元が取れるレベルにあると思います
【まとめ】
例によってグダグダになって書きたいことの半分も書けない自分の文才の無さっぷりが情けないので強引にまとめますｗ
絵とCVがダメじゃなければ必ず満足できる作品だと思います
欲を言えばもう少し各キャラを掘り下げてくれたらとも思いましたが冗長になる恐れもありますし終わるのが惜しいと感じるくらいで丁度いい気もします
とにかくエロい！ひたすらにエロい！
物凄く期待していた作品でしたが見事期待に応えてくれました
私の中では間違いなく今年一番満足出来た作品ですし歴代エロゲの中でもTOPレベルに入ります
【favorite】
スィーリア・クマーニ・エイントリー
最初にキャラデザを見たときからストライクだったので期待値が跳ね上がりすぎて若干の不安もありましたが
全くの杞憂に終わりました
文武両道+容姿端麗+頭脳明晰+チートレベルの強さと飽くなき向上心に加え人徳もある完璧超人のスィーリアさんですが
熊のぬいぐるみを大好きで集めたぬいぐるみに名前をつけちゃったりするギャップが堪らなく可愛い
他のヒロインの√で出てくる度にテンションが上がるキャラは久しぶり
Hシーンも素晴らしくおしっこするだけで感じるようになるしアナルでも感じるようになるなど非の打ち所がありません
私的お気に入りヒロインの現在1位になったキャラでした
【おまけ】
各ヒロインのED
スィーリア
ノエル
リサ
美桜
初回版：2011年10月28日発売
通常版：2011年11月18日発売
原画：こもりけい、ひづき夜宵（SD）
シナリオ：北川晴、おるごぉる、他
アーティスト：橋本みゆき、佐咲紗花
CV：美桜（茉田部里依紗）、スィーリア（かわしまりの）、ノエル（島原蘭）、リサ（夏野こおり）
公式サイト
演出強化パッチver.1.1→http://www.ricotta-soft.jp/products/walkure/special/support/
絵：SS エロ：S おしっこ：A スィーリア：限界突破 ちゅぱ音：B 満足度：神
ネタバレあります
容量：3.92GB
ディスクレス可
ウインドウ透過率変更可
テキスト送り時にボイス再生可
キャラ別音声ON/OFF
卑語なし
アヘ顔あり（控え目）
BGV、BGCなし
既読文章色変更不可（薄い黄色）
スキップ速度/普通
セーブ数99+クイック1
【回想/CG（差分含まず）CGの（）内→HCG/SD】
美桜7/40（19/5）
スィーリア7/37（21/4）
ノエル7/36（20/1）
リサ7/37（18/4）
その他0/10
合計28/160（72/14）
システム面に不満を感じる部分は全くなく快適にプレイすることが出来ます
BGCが搭載されていたら更に良かったと思いますが一応、純愛ゲなので仕方ない
総CG数の多さに驚きました。SD抜きで144枚は凄い！
最近はフルプラで80枚というラインを超えてきている作品が多くなってると感じますが
160枚は私がプレイした作品では最終痴漢電車3の172枚に次ぐ多さ
HCGの数も約5割あるので純愛ゲにしては多いと思います。
前作のプリラバは約7割だったので2割減っていますが解像度が800×600から1024×768に上がっているのと
塗りがメチャメチャ綺麗なのでCGの美しさは素晴らしいものがありますし絵自体がとんでもなくエロいので不満に感じる事はなかったです
シナリオは共通√でどのヒロインのベグライターになるか決めて個別に入り恋人になる流れはよかった
ヒロインから告白されるのも賛否あると思うけど個人的には全然ありというか寧ろ大歓迎
共通で完全にフラグが立っているのが幼馴染の美桜だけだったのも良かった気がする
全ヒロインがジョストを軸に展開されるシナリオですが同じような事をしている感はなかったので各々楽しめました
主人公が抱えている過去のトラウマ（騎士を辞めた事）を払拭して再び騎士に戻るのはスィーリアと美桜√で二つの√を合わせると
主人公の過去が明らかになるのも面白かったと思います
付き合ってからはイチャラブとシリアスな展開を混ぜて進むのは上手いと感じました
告白シーンはどのキャラも上手く演出されているので胸が熱くなりますし肝心のジョストの試合も熱い
気になった点はリサが初対面の時から主人公に対して良い印象を持っていなかった理由が最後まで分からなかったこと
リサ√でフィオナが主人公の過去（元騎士だったこと）を知っていたこととフィオナの異常なまでの勝利に対する執念の理由が
美桜√で明かされましたが（遠い地にいる母親に自分の存在をジョストを通して伝えたい）どうして離れ離れになったのかは
分からず仕舞いですし何故美桜√で分かるのか謎過ぎるといった点からリサ√はイマイチ感が強いです
細かい粗を探せばいろいろありますが充分許容できる範囲なので個人的には無問題（脳内補完すればいいだけ）
メインヒロインは全員が違った魅力を持っているので不満に感じるヒロインは居ません
サブキャラもキャラが立っているので日常シーンを始めジョストの試合が凄く楽しい
特筆すべきはノエルの妹のミレイユちゃんです！
可愛くて可愛くて仕方ないとノエルが溺愛しているのが痛いほど分かるｗ
設定上ノエル√でしか出てこないのが勿体無さ過ぎるレベル
攻略できないのが本当に本当に残念です
ふくれてるミレイユもかわいい
Hシーンは数が多いだけでなく尺も充分ありますし一つのシーンでCGが2～4枚使われているのでシチュのエロさも手伝って賢者タイム連発
個別に入って恋人になってからは怒涛のごとくHシーンが押し寄せてくるので続きも気になるけどオナニーもしたいというジレンマに悩まされます
器具を全く使わないのも好感が持てましたし終わった後できちんと会話があるのがとてもよかったです
変わったシチュは特にないですがアナルセックスがあるのはスィーリアだけで他のキャラはアナルは弄るけど挿入はナシ
ボテ腹Hは美桜とスィーリアにあり
お漏らしとピロートークとお風呂H（ソーププレイ風）が標準装備だったのも大満足でした
最初のHシーンはベロチューだけというのも珍しいと感じましたがキススキーとしては濃厚なキスシーンだけで1シーンを使ってくれたのはGJ
主人公が変態なのであれこれといろんなことを当たり前のようにお願いする素晴らしさｗ
ヒロインたちも何だかんだでノリノリでどんどんエロくなっていくので普段とのギャップが凄く、エロさに拍車を掛けてます
問題はフェラのちゅぱ音ですが音だけを評価したらイマイチと言わざるを得ない
日常とイチャラブを通じてキャラに感情移入している分、キャラ補正がかかっているのと
絵はエロいしエアなしだしひょっとこまであるので絵補正と合わせるとほぼ問題ないと言えるレベルに達しますけどｗ
フェラの数は美桜2、スィーリア2、ノエル3、リサ2
個人的ちゅぱ音評価は美桜×、スィーリア○、ノエル△、リサ◎
クリア後に後日談と合わせてHシーンが解放されるのも最後の楽しみ的要素って感じでヨカタ
抜きゲにも決して引けをとらないエロさなのでエロだけでも元が取れるレベルにあると思います
【まとめ】
例によってグダグダになって書きたいことの半分も書けない自分の文才の無さっぷりが情けないので強引にまとめますｗ
絵とCVがダメじゃなければ必ず満足できる作品だと思います
欲を言えばもう少し各キャラを掘り下げてくれたらとも思いましたが冗長になる恐れもありますし終わるのが惜しいと感じるくらいで丁度いい気もします
とにかくエロい！ひたすらにエロい！
物凄く期待していた作品でしたが見事期待に応えてくれました
私の中では間違いなく今年一番満足出来た作品ですし歴代エロゲの中でもTOPレベルに入ります
【favorite】
スィーリア・クマーニ・エイントリー
最初にキャラデザを見たときからストライクだったので期待値が跳ね上がりすぎて若干の不安もありましたが
全くの杞憂に終わりました
文武両道+容姿端麗+頭脳明晰+チートレベルの強さと飽くなき向上心に加え人徳もある完璧超人のスィーリアさんですが
熊のぬいぐるみを大好きで集めたぬいぐるみに名前をつけちゃったりするギャップが堪らなく可愛い
他のヒロインの√で出てくる度にテンションが上がるキャラは久しぶり
Hシーンも素晴らしくおしっこするだけで感じるようになるしアナルでも感じるようになるなど非の打ち所がありません
私的お気に入りヒロインの現在1位になったキャラでした
【おまけ】
各ヒロインのED
スィーリア
ノエル
リサ
美桜